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ハクキンカイロの臭い削減(2018/02/05) [雑記]

ちょっと時間が空いてしまいました。

寒い日が続きますが、ハクキンカイロがとても温かいので重宝しています。最近は会社にも持って行くようになったのですが、わずかに漏れるベンジン臭がたまに臭うときがあります。(周囲でちょっと不評だったり)
なんとか改善策がないかとWebを調べていると、どうやら臭いは揮発して漏れる生ベンジンが原因となっているため、漏れるベンジンをうまく制御すれば改善できることが分かりました。

基本的なやり方は、アルミホイルで火口にフィルタを作り、表面積を減らし揮発するベンジン量を抑えること。そして極力完全燃焼させるようにすること。ただそれだけです。フィルタの形状や手法は人によって違うようです。
自己責任でやることは当然として、Webに記載されている注意点としては、
・発熱温度が下がるかもしれない
・気温が低いと、火が消えてしまうかもしれない
ということです。

と言うわけで私もチャレンジしてみました。こういうときに高校で習った物理が役に立ちますね。

基本的にハクキンカイロの燃焼反応部位は、火口全体ではなく、ライターで炙った中央部に集中して反応が起こっているように見えます。
つまり、ベンジンの揮発部位は反応が起こる中央部位に集中させることが良いのではないかと考えました。逆に、反応が起こらない周辺部位で揮発させてしまうと、問題視している臭いの原因になってしまうと思われます。

また、フィルタを複雑な形状にしてしまうと、ベンジンの補充が困難になってしまったり、フィルタが壊れてしまった場合に再作成する手間が大変になってしまいます。

そして完成したのが以下の写真。超シンプルです。
ハクキンカイロの本体側をアルミホイルの切れ端で覆い、爪楊枝でぷすぷすと中央部に穴を開けるだけ。穴の数が少ないと反応が持続しないので、持続するまで穴の数を増やして微調整します。本当にただそれだけ。
写真はアルミホイルが本体の形に成形されているだけなので、ペラッペラです。

DSC_0144.JPG


実際、臭いもほとんどしなくなりましたし、無駄な揮発が減った分、持続時間は1.3~1.7倍ぐらいになりました。今のところ立ち消えが発生したこともありませんし、万一発生しても穴の数を増やせば良いだけです。

温度が下がるかと思っていたのですが、実は逆。
揮発の流路を絞って限りなく完全に反応させるような構造になったため、しっかり反応が起こり逆に以前より熱くなりました。これは意外な結果でした。

というわけで、レトロな感じが面白いですよ。ハクキンカイロ使ってみませんか?
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