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サーキュレーター修理 (2016/01/24) [雑記]

サーキュレーターって知ってます? 日本語で言うと「送風機」ですかね。よく扇風機と混同されるのですが、扇風機は人に対して快適な風を送り、サーキュレーターは無骨に風そのものを送る点が異なります。後者が作る風は直進性が強く、空気の循環や攪拌などに向き、人体に当てる風には向いていません。一般にサーキュレーターは業務や作業で使うことが多く、家庭に置くことはあまりないと思います。
しかし、サーキュレーターには実に便利な使い方があります。それはエアコン系の家電と非常に相性が良いことです。たとえば、空気清浄機を設置しているとして、サーキュレーターで空気を強制循環させてあげると効果が倍増します。そして、冬場はエアコン(暖房)との相性が抜群です。一般に、暖かい空気は部屋の上層部に溜まり、冷たい空気が下に溜まるので、足下がなかなか暖まりません。しかしサーキュレーターを天上に向けて送風することで、冷たい空気を強制的に持ち上げ、暖かい空気が降りてくるようになります。体感温度に明らかな違いが出ます。

そういう訳でうちにもトラスコ中山製のサーキュレーター(型番 T​S​C​-​W)があるのですが、最近、送風時の「ゴー」というノイズがひどくなってきました。他の同価格帯の製品のことは分かりませんが、少なくともこの機種は定期的な注油メンテナンスをしてあげた方が良さげです。

20160124_2016-01-24 01.02.34.jpg正面写真。埃だらけなので、綺麗に分離できるパーツはついでに水道水で洗ってあげることにします。もちろんコンセントは最初に抜いておいて下さい。

20160124_2016-01-24 01.03.18.jpg裏面を見たらアイリスオーヤマって書いてありました。謎。

20160124_2016-01-24 01.04.10.jpg軽い爪で噛んでいるだけなので、ちょっと力を加えればすぐに外れます。

20160124_2016-01-24 01.13.12.jpgネジを外せばモーター部分が分離できるようになります。なお、黄銅色のネジから外しましょう。銀のネジはモーター裏面の部品とも接続しているので、先に外すとその部品が落ちてしまいます。

20160124_2016-01-24 01.18.56.jpg銀のネジ部分の接続構造はこんな感じ。油が古くなってスムーズに回らなくなっていました。なお、モーターを挟んでいる部品は、羽寄りとそうでない方との区別があります。元に戻す際は気をつけましょう。

20160124_2016-01-24 01.36.49.jpg羽はシャフトに刺さっているだけなので、力で引き抜けます。古い油をブレーキクリーナーで脱脂し、新しい油を注油しました。スムーズに動くようになりました。そして元通り組み直せば完了。ノイズがほとんどなくなりました。ボディの埃も綺麗にし、見た目もリニューアルです。
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